SUSTAINABILITY
環境への取組
環境方針
- 全従業員は、持続可能な資源の利用に向けて、資源ロスの削減、廃棄物の循環利用の更なる促進を図り、生産活動・製品・サービスにおいて環境影響を低減することを優先し、継続的に活動する。
- 全従業員は、環境保全活動、環境汚染の予防に取り組み、環境に害を与える材料または活動内容について検討する。
- 当社の生産活動・製品・サービスで発生する有害な廃棄物に対して適正な処理を行い、
気候変動の緩和及び気候変動への適応、生物多様性、生態系の保護を考慮する。 - 環境に関する法規制、社会や利害関係者からの要求事項を順守する。
- 環境保全活動を念頭に、組織として活動するために全従業員が環境に対する意識を高め環境方針を周知し、構築したマネジメントシステムを運用することにより、環境保全を推進する。
- 本方針は、エスピータック株式会社 本社工場〔第1工場、第2工場〕の環境方針として、
利害関係者が入手可能となるよう公表する。
2025年4月21日
トップマネジメント:木下 寧久
環境と向き合うものづくり
軽量化とPETボトルリサイクル原料の使用により34%のCO2を削減
PETボトルリサイクル樹脂を使用した
『カミシャイン®』
PETボトルリサイクル樹脂を25%以上使用
Recycle
空洞化構造により、約30%の原料削減と軽量化を実現
Reduce
「資源循環プロジェクト」によるラベル台紙の
循環型水平リサイクルの要の素材
Solution
「カミシャイン®」は、紙のような質感と印刷適性を兼ね備えた合成紙です。使用原料の25%以上にペットボトル由来のリサイクル材を取り入れ、特殊な構造によって従来のPETフィルムに比べて約30%の軽量化を実現。これにより環境負荷の低減にも寄与しています。2015年の発売以降、食品や日用品のラベル分野で広く活用されています。さらにタックラベルの台紙用として「カミシャイン® 離型フィルム」が開発されたことにより、ラベルの貼り付け工程における、セパレーターの廃棄量削減に貢献。「資源循環プロジェクト」における、要の素材として注目されています。
VOCやCO2を大幅に削減し、安全性と環境に配慮する
水性フレキソ印刷で環境負荷の軽減を
有機溶剤をほとんど含まない水性インキを使用することで、
印刷工程のVOCの排出量を削減し、CO2排出量を低減します
※VOC…Volatile Organic Compoundsの略称で、大気中で気体となる揮発性有機化合物
水性フレキソ印刷は、水性インキを用いることで環境負荷を抑えた印刷方式です。グラビア印刷では有機溶剤を乾燥・焼却する際にCO2やVOCが発生しますが、水性フレキソ印刷は溶剤をほとんど含まないため、その排出を大幅に削減できます。また、乾燥工程を一度ですませられるため、省エネルギー効果も高く、環境性と高品質を兼ね備えています。
マーク
当社オリジナルのマークであり、
商標登録済みです。
森林資源を守るために定められた認証を取得
FSC®-CoC認証を取得
FSC®-CoC認証とは地球環境保全活動の中でも
森林資源を守るために定められた認証です
FSC®-CoC認証とは地球環境保全活動の中でも森林資源を守るために定められた認証です。 下のFSCロゴマークは、製品に使用されている木材が、Forest Stewardship Council®(森林管理協議会)のルールに則って、適切に管理されていると第三者機関により認証された森林から生産されたものであることを示しております。当社の主要販売品目のタック紙・シール印刷、角底袋・手提げ袋において認証を取得しました。
資源循環プロジェクトに参加
ラベル台紙の循環型リサイクルスキーム
普段使用しているラベルの剥離紙を専用のはくり紙(カミシャイン)に置き換えることで
はくり紙を廃棄することから循環型水平リサイクルさせます。
本プロジェクトは、従来焼却処分されていた紙製台紙を、PET合成紙製のリサイクル専用台紙(東洋紡・カミシャインNEOなど)へ置き換えることで実現されます。使用後の台紙は回収され、マテリアルリサイクル(ペレット化)によって再び台紙原料へと再生される「水平リサイクル」を可能にしました。製造から使用、回収・再資源化・再製品化までサプライチェーン全体で循環させ、廃棄物とCO2排出量の削減を目指しています。
資源循環プロジェクトによる4つのメリット
Merit01
産業廃棄物の
削減
サーキュラーエコノミー
(循環経済)の参画
Merit02
CO2の
排出量削減
カーボンニュートラルへの
具体策
Merit03
マテリアル
リサイクル率の
向上
Merit04
将来的な
課税水準における
カーボンプライシング
への備え
資源循環プロジェクトは循環メリットを見える化し、ご参画いただく企業様に「報告書」として提示いたします。